織田翔希選手のプロフィールまとめ【横浜高】

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こんにちは、HATAです。

本日は3月18日から始まる春のセンバツ高校野球で優勝候補筆頭に挙げられている横浜高校の中でも

注目されている1人のピッチャーを紹介します。

名前は織田 翔希(オダショウキ)投手!しかもまだ1年生!

オダショウキ

スポニチより引用https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/12/09/kiji/20241208s00001000387000c.html

この記事では今大会大注目の織田 翔希選手のプロフィールや今後の進路について お伝えします。

織田 翔希選手のプロフィール

出身地:福岡県北九州市

出身中学:北九州市立足立中学校

身長:185cm

体重:76kg

球速:最速150km

野球を始めたのはいつなんだろう?

野球を始めたのは小学校1年から足立クラブで軟式野球を始める。

投手兼内野手として活躍。 中学3年時には軟式で143kmをマークし「佐々木朗希2世」と注目される。

中学生で143kmはすごいですね

中学生時代から注目されるピッチャーだったみたいですね。この時から全国の高校から目をつけられていたそうです。

なぜ関東の横浜高校を選んだのか?

それは同じ横浜高校出身で日米通算170勝を挙げた松坂大輔さんが憧れの人だからでしょう。

松坂大輔さんといえば、1997年に神宮大会制覇、翌98年の春夏連覇を経て、国体優勝まで公式戦無敗の44連勝を達成した時の大エース。

現在の新チームは、昨年11月の明治神宮大会を、松坂大輔さんを擁した1997年以来27年ぶりに優勝し、現在新チーム

結成後、公式戦負けなしの15連勝中と絶好調。センバツでも優勝候補筆頭に上がられています。

横浜高では1年春からベンチ入り。

自分達の代も44連勝を達成したい」と意気込みを語っています。

今後の進路はどう考えているのかな?

具体的に明言はしておりませんが、憧れの松坂大輔選手のようにプロの道に行くのではと

考えられます。

ちなみに横浜高校はプロ野球選手を生んだ高校第3位です。

横浜高校は今までに78名の選手をプロへ送り出しています。もちろん松坂大輔さんもその一人。

2位はPL学園で82名、1位は中京大中京86名!

中京大中京は春夏合わせた優勝回数11回も歴代1位!

横浜高校の成績【2024年度】

2024年 明治神宮大会 優勝 横浜4-3広島商

2024年 秋季関東大会 優勝 横浜4-3健大高崎

2024年 秋季神奈川大会 優勝 横浜5-2東海大相模

2024年 選手権神奈川大会 準優勝 東海大相模6-4横浜

2024年 春季神奈川大会 準決勝 東海大相模5-1横浜

秋の神奈川大会から負けなしの15連勝と只今絶好調の横浜高校。

今大会の優勝候補筆頭に上がられていますが、昨年のセンバツ覇者の健大高崎、近畿大会王者の東洋大姫路

準優勝の智辯和歌山と全く油断はできない今大会ですね。

センバツに合わせて各高校も横浜高校対策をしてきているはずです。

目次

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しは織田翔希選手を分かっていただけましたか?

秋の明治神宮大会では決勝戦の先発という大役を務め、8回1/3を投げ3失点でまとめ見事優勝に導いています。

とは言ってもまだ1年生。初の甲子園の舞台に緊張もするはずです。

ですが「泥臭く1年生らしくプレーしたい」と意欲を見せています。

まだまだ身体的にも細身の部分もありますが、既に再来年のドラフト上位候補と言われている織田翔希投手。

狙うは19年ぶり4度目のセンバツ制覇です。是非期待して待ちましょう。

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