こんにちは、HATAです。
本日は来月から始まる春のセンバツ高校野球で優勝候補筆頭に上がられている横浜高校のエースピッチャーで
背番号「1」を背負っているピッチャー奥村頼人(オクムラライト)投手に注目してみます。
日刊スポーツより引用 https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/photonews/photonews_nsInc_202411250000774-3.html
この記事では今大会注目の奥村頼人選手のプロフィールや今後の進路についてお伝えします。
出身地:滋賀県彦根市出身
出身中学:彦根市立彦根中学校
身長:178cm
体重:78kg
球速:最速146km

野球歴はいつから始めたのかな?
3歳から野球を始め、高宮スポーツ少年団に所属した小学6年時には阪神Jr.チーム入りしています。
彦根中では滋賀野洲ボーイズに所属していました。
好きなプロ野球選手は?
現在大リーグのシカゴカブスに所属している今永昇太投手だそうです。
今永昇太投手といえば、長年横浜DNAベイスターズでエースとして活躍し
2024年大リーグのシカゴカブスに入団しています。
大リーグに移籍1年目にして15勝3敗と日本人1年目左投手としては、最多勝利数をあげています。
WBCの決勝戦の先発も経験し、優勝に貢献。名実ともに日本のトップオブトップの選手です。



少し投げ方も似てる気がしますね。意識しているのかもね。
なぜ横浜高校を選んだのか?
過去のインタビューでこのように語っています。
「野球選手としただけではなく、一番、成長できる環境」と、進学先として、神奈川の名門・横浜高を選んだそうです。
横浜高校には全国から強者が毎年入学しているそうです。
そこで野球人としても、一人の人間としても成長できると考えたのでしょうね。
「父が現役時代にライトを守っていたから、自分の名前も頼人(らいと)にした」と聞いています。
父親の倫成さんは長く、野洲高の監督を務め、現在は八日市高を指揮されています。
伊香高、国士舘大を通じて外野手だったそうです。
具体的に明言はしておりませんが、憧れの今永選手のように大学野球にいくかもしれませんね。
父親の倫成さんも大学に行かれているので大学進学の可能性はありそうですね。
横浜高校の成績【2024年度】
2024年 明治神宮大会 優勝 横浜 4-3 広島商
2024年 秋季関東大会 優勝 横浜 4-3 健大高崎
2024年 秋季神奈川大会 優勝 横浜 5-2 東海大相模
2024年 選手権神奈川大会 準優勝 東海大相模 6-4 横浜
2024年 春季神奈川大会 準決勝 東海大相模 5-1 横浜
2025年の横浜高校のテーマは・・・
「自己に打ち克つ者こそ、最も偉大な勝利者となる〜我々にとって意味のある闘いに勝つ〜」。
スローガンは・・・
「KOSHIEN YOKOHAMA OVER THE TOP」「甲子園 横浜の俺らが1番熱いんだ!!」
1学年下には織田投手という世代ナンバーワンの呼び声高いピッチャーもいます。


しかしエースは簡単には譲りません。
良きライバルがチームにいるからこそ、お互いを尊重し合い高め合い成長できるのでしょうね。
歴代の横浜高校の背番号「1」を見ても現在もプロで活躍している選手が大勢います。
現役選手でも成瀬善久投手・涌井秀章投手・柳裕也投手・藤平尚真投手
それだけ横浜高校の背番号「1」は将来プロで活躍する選手の登竜門なのかも知れませんね。
まとめ
どうでしたか?少しは奥村投手のことを分かっていただけましたか?
1997年の松坂大輔氏と擁し優勝以来27年ぶりに明治神宮大会の頂点にたった横浜高校。
しかも新チームになった秋の神奈川大会から公式戦15連勝中と、今大会間違いなく優勝候補筆頭です。
どのチームも打倒横浜に燃えているではないでしょうか。
注目されている中でどのような試合を見せてくれるのでしょう。
その中でもエース奥村投手の活躍が全国制覇へ近づけてくれることは間違いありません。
期待して待ちましょう!






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