【花巻東】古城大翔の進路は?プロフィールまとめ

こんにちは、HATAです。

プロ野球選手を多数輩出している岩手県の花巻東高校。

今年はその花巻東高校から1年生の春から名門の4番をつとめる逸材が誕生しています。

その名は古城大翔(ふるきだいと)選手です。

古城

Yahooニュースより引用

この記事では今大会注目の古城大翔選手のプロフィールや今後の進路について

お伝えします。

古城大翔(ふるきだいと)選手のプロフィール

出身地: 神奈川県横浜市

出身中学: 横浜市立早渕中

身長:181cm

体重:94kg

野球歴はいつから始めたのかな?

小学1年生から野球を始める。

チームは山田バッファローズ。中学時代は都筑中央ボーイズに所属していました。

どんな選手なのかな~

古城大翔(ふるきだいと)と聞いて、野球に詳しい方ならあれ?と思われるかもしれません。

そうです。古城大翔選手の父親は日本ハム・巨人で計16年間活躍した古城茂幸選手です。

また父親の古城茂幸さんと花巻東の監督佐々木洋監督は国士館大学野球部の同級生の間柄だそうです。

古城大翔選手の実績は

昨年の夏の甲子園にも1年生ながら4番で出場。

初戦で敗退したものの2安打をマークし存在感をアピール。その時に着けていた背番号は「17」です。

背番号「17」は花巻東の中では出世番号と言われており、大谷翔平選手はもちろん

高校歴代本塁打1位の佐々木麟太郎選手、大リーグで現在も活躍している菊池雄星選手もつけていた番号。

現在は「5」番をつけている。東北大会では3試合で11打数5安打と実力を発揮し、チームのベスト4に大きく貢献した。

なぜ花巻東に入学をきめたのだろうか?

古城大翔選手が横浜を離れ、東北の花巻東高校に入学を決めた理由は

現ドジャースで活躍している大谷翔平選手の影響だそうです。

マンガの世界にいるような二刀流で世界を席巻した姿に古城大翔選手は魅了され、高校は大谷選手の母校でもある花巻

東へと幼いころから考えていたそうです。

進路はもう考えているのかな?

特に明言はしていませんが、憧れの大谷選手のようにプロの道を希望されるのではないでしょうか。

花巻東の成績【2024年度】

2024年 秋季東北大会 準決勝 青森山田 4-1 花巻東

2024年 秋季岩手大会 準優勝 一関学院 6-4 花巻東

2024年 夏の選手権大会 2回戦 滋賀学園 5-0 花巻東

2024年 選手権岩手大会 優勝 花巻東 4-3 盛岡大付

2024年 春季東北大会 優勝 花巻東 3-2 弘前学院聖愛

花巻東の甲子園での実績

春のセンバツは5回、夏の選手権は12回出場しています。

最高成績ですが、センバツは2009年に菊池雄星選手を擁し準優勝、夏の選手権はベスト4が2回となっています。

目次

まとめ

センバツ最高成績の準優勝を超えることを目標に、古城大翔選手を中心にまとまっている花巻東。

佐々木監督も「センバツを目標にやってきているので準備はできている」

と自信を覗かせています。

大舞台で古城大翔選手がどんな活躍を見せてくれるのか。

チームを勝利へ導く活躍を期待しましょう!

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