阪下漣選手のプロフィールまとめ【東洋大姫路高校】

こんにちは、HATAです。

本日の記事は来月から春のセンバツ高校野球で優勝候補にも挙げられている兵庫県の東洋大姫路高校の中で

注目されている1人のピッチャーを紹介します。

名前は阪下漣(サカシタレン)投手!

サカシタレン

MBSNEWSより引用 https://www.mbs.jp/news/feature/sports/article/2025/01/104733.shtml

この記事では今大会注目の阪下漣選手の今までのプロフィールや進路についてお伝えします。

阪下漣選手のプロフィール

出身地:兵庫県西宮市出身

出身中学:西宮市立浜脇中学校

身長:182cm

体重:87kg

球速:最速147km

野球はいつから始めたのかな?

浜脇小2年の時から野球を始め所属は浜脇タイガース

5年生の時から本格的にピッチャーに。 中学時代は兵庫西宮ボーイズに所属し、全国大会を経験しています。

好きなプロ野球選手は誰なのかな?

好きなプロ野球選手は、現在西武ライオンズでエースとして活躍している髙橋光成投手だそうです。

ちなみに髙橋光成投手といえば、当時2年生で出場した第95回夏の選手権大会で、初出場初優勝を成し遂げた前橋育英のエースピッチャーですね。

その後は右手親指付け根を骨折したこともあり、3年生の夏は県予選3回戦で敗退してしまいました。 しかしプロのスカウトからの評価は相変わらず高く、西武ライオンズにドラフト1位で入団して現在もプロで活躍しています。

なぜ東洋大姫路を選んだのか?

複数の強豪校から誘いを受けたそうですが、「岡田龍生監督が履正社から東洋大姫路に就任したのが一番大きかった。 岡田監督のもと、高いレベルで野球をやってみたかった。」 とインタビューで答えています。

自ら親元を離れ、東洋大姫路へ進学したことに並々ならぬ決意が見えてきますね。

今後の進路について

具体的に明言はしておりませんが、憧れの髙橋光成選手のようにプロの道に行くのではないでしょうか?

東洋大姫路の卒業生でプロで活躍している選手としては原樹理選手(ヤクルト)や甲斐野央選手(ソフトバンク)がいます。

東洋大姫路の成績【2024年度】

2024年 明治神宮大会 準決勝 横浜 3-1 東洋大姫路

2024年 秋季近畿大会 優勝 東洋大姫路 5-1 智辯和歌山

2024年 秋季兵庫大会 優勝 東洋大姫路 7-1 神戸学院大付

2024年 選手権兵庫大会 準決勝 明石商 1-0 東洋大姫路

2024年 春季兵庫大会 3位決定戦 明石商 2-1 東洋大姫路

秋の明治神宮大会では横浜高校に惜しくも敗れはしましたが

近畿大会では強豪の智辯和歌山にも勝利しており、確実にチーム力は高まってきていますね。

阪下選手も近畿大会では計27.2回を投げ、四球はわずかに1つと制球力も抜群でした。

祖母との約束

今大会注目の阪下選手ですが、どうしても甲子園で活躍しなくてはいけない理由があります。

それは祖母との約束があるからです。

阪下選手が中学3年生の時に亡くなられたおばあちゃんと最後に交わした約束が『甲子園で活躍する』ということです。

「天国で見ているおばあちゃんに、甲子園で活躍している姿を見せたい」と。センバツでの目標はもちろん「優勝」。

おばあちゃんもきっと天国で見守ってくれていますね。

目次

まとめ

いかがでしたでしょうか?少しは阪下漣選手のことが分かっていただけましたか?

元履正社の岡田監督のもとでセンバツ優勝を狙う東洋大姫路。その中でも制球力抜群でエースピッチャーの阪下漣選手。

秋の大会から一回りも二回りも成長した姿を見せて欲しいですね。

阪下選手の活躍なしで優勝はあり得ません。プレッシャーもあるかもしれませんが

伸び伸びプレーする姿を見せてほしいですね。楽しみに待つことにします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (5件)

目次