【市和歌山】森本健太郎の進路は?プロフィールまとめ

こんにちは、HATAです。

来月から始まる春のセンバツ高校野球。新チームの中でも1年生で4番を務めるチームも珍しくありません。

そんな中でも注目したい1年生4番が市和歌山の森本健太郎選手です。

森本選手

野球高校ドットコムより引用

この記事では今大会注目の森本健太郎選手のプロフィールや今後の進路について

お伝えします。

森本健太郎(モリモトケンタロウ)選手のプロフィール

出身中学:和歌山市立紀伊中学校

身長:173cm

体重:81kg

野球歴はいつから始めたのかな?

小学生から野球を初め、中学時代は紀州ボーイズに所属していました。

どんな選手なのか

近畿大会では12打数6安打打率5割の成績を残し、勝負強さも発揮した。

準決勝で智辯和歌山に敗れたもののチームの調子は上向き傾向にある。 勝負強いバッティングを武器に甲子園でも暴れてもらいたいですね。

進路はどうなのかな?

まだ1年生なので明言は特にしていません。これから更に実力をつけ来年のドラフトで指名されるような選手になってもらいたいです。

市和歌山の成績【2024年度】

2024年 秋季近畿大会 準決勝 智弁和歌山 6-1 市和歌山

2024年 秋季和歌山大会 3位決定戦 市和歌山 7-5 日高

2024年 選手権和歌山大会 2回戦 田辺 6-0 市和歌山

2024年 春季和歌山大会 準決勝 和歌山 8-3 市和歌山

市和歌山出身の有名選手は?

直近では2021年にDeNAにドラフト1位指名された小園健太投手とロッテにドラフト1位指名された松川虎生捕手がいます。

小園健太投手

昨年2024年に1軍デビューを果たすも、プロの厳しい洗礼を浴びることに。

高校時代は3年生の春のセンバツに出場し、2回戦で大分の明豊高校と対決し敗れています。

最後の夏の大会は和歌山大会の決勝でライバル智辯和歌山に敗北し小園投手の高校野球生活は幕を閉じます。

全国大会での実績は差ほどなかったものの、プロのスカウトの目に留まりプロ野球選手に。

世代屈指の好投手として2025年の活躍に期待したいですね。

松川虎生捕手

松川捕手といえば今年からMLBへ挑戦する佐々木朗希投手の相棒として注目された高卒出身の選手になります。

小園投手とは中学高校と計6年間バッテリーを組んだ間柄。

プロ1年目から先発マスクをかぶり順調かと思いきや、2年目は2軍生活が長く、3年目の2024年は怪我もあり1軍出場はわずか2試合のみに終わっています。

一軍には佐藤都志也捕手、田村龍弘捕手と経験も実績も上回る先輩がいる為、4年目の2025年は勝負の年となりそうですね。

市和歌山出身のプロ野球選手は小園投手、松川捕手以外にも新人王・最多セーブ王にも輝いたロッテの増田投手や首位打者・最多安打を獲得したヤクルトの川端慎吾選手などがいます。

市和歌山の甲子園実績

春のセンバツは8回、夏の選手権は6回出場しています。

最高成績は初のセンバツが昭和40年の準優勝、夏の選手権は昭和42年のベスト4です。

目次

まとめ

新チームには森本選手以外にもレギュラーに1年生が4人もいます。

春のセンバツに強い市和歌山ですので、是非甲子園でも旋風を巻き起こしてもらいたいですね。 先ずは初戦突破を目標に。注目の組合せ抽選は3月7日です。

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